『地材地建』かごしまの家 事例集”My Home”にてA様邸が掲載されました!【姶良市A様邸】
今年10月に発行されました「『地材地建』かごしまの家 事例集“My Home”」にて、29~30ページにA様邸が掲載されています
地域で生産された木材などの建材を使って地域の大工・工務店等が住宅等を建設することを意味する「地材地建」、この言葉は鹿児島で生まれました
地域で生まれ育った木を使って家を建てることは、森の健全な循環や維持、水資源の涵養につながるだけでなく、運搬時の輸送距離が短くなるため、石油などの化石燃料の消費が削減されCO2排出量が少なくなることから、地球環境の保全にもつながります
この「『地材地建』かごしまの家 事例集“My Home”」は、「地材地建」でつくられた木造住宅の良さや可能性をたくさんの人に身近に感じていただきたいと考え、鹿児島県木造住宅推進協議会より発行されました
地球環境の保全のほかにも「木の家」の魅力は、肌触りのやさしさ、木の断熱性や調湿作用による快適性、衝撃の強さ、間取りの自由度の高さなどいろいろあります。こんな魅力あふれる木の家づくりを考えるときに、木の産地のことも考えてみませんか?
鹿児島で育った木をふんだんに使い、住む人にとって魅力のいっぱいつまった、笑顔あふれる「『地材地建』かごしまの家」
皆さまが家づくりを考えるときの参考になれば幸いです
本の内容はモデルハウスでもご覧いただけますので、ぜひお気軽にお越しください